教皇フランシスコのメッセージ

 

「友情を広げ、
日本へ逃れてきた人たちを
より受入れることをお願いしたい」

2019年11月25日 第266代教皇フランシスコ(ローマ教皇)
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教皇フランシスコのメッセージ

教皇フランシスコは、2013年に就任以来、全世界のカトリック教会に難民の支援を具体的に行うように呼びかけられています。

2019年に来日時には、「とくにお願いしたいのは、友情の手を広げて、しばしばひどくつらい目に遭って皆さんの国に避難して来た人々を受け入れることです。数名の難民のかたが、ここでわたしたちと一緒にいます。皆さんがこの人たちを受け入れてくださったことは、あかしになります。なぜなら多くの人にとってはよそ者である人が、皆さんにとっては兄弟姉妹だからです」と呼びかけられました。

また、世界中のカトリック教会では、毎年「世界難民移住移動者の日」を定め、難民や移民、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日として祝われています。日本では、毎年9月の最終日曜日に祈り、献金が捧げられています。

2020年 世界難民移住移動者の日 教皇フランシスコのメッセージ

*日本語は、カトリック中央協議会、その他の言語は、バチカンのホームページにリンクされます。

*2020年以前のメッセージ 日本語 その他の言語

なぜ難民支援が必要なのか

難民とは、紛争や人権侵害その他で、祖国で迫害を受け、命からがら国外へ脱出してきた人々です。

国によっては、キリスト教への改宗を理由に死刑とされてしまうこともあるのです。

日本に来た難民の人々の今

年々、迫害から逃れて来日する難民が増加しています。しかし、来日間もない難民に対して、日本政府からの支援は限定的で、市民団体や市民の人道的な支援で生活をせざるを得ない状況が続いています。支援に繋がるまでの間、路上生活を余儀なくされている難民も数多くいます。難民認定申請手続には、数年かかり、その間、難民は、精神的にも、経済的にも、法的にも不安定な状態に置かれています。

収容施設で自由が制限される

難民認定が通らないと働くことができない(認定率0.4%)

支援がなければ路上に出るしかない

日本で難民支援をしている他団体

日本には、難民の人たちを支援する民間団体があり、弁護や就職支援、シェルター(一時的な住まい)のあっせんなどを行っていますが、「住まい」や「暮らし」支え、何人もの難民を受け入れられる支援はこれまでありませんでした。

イエズス会の支援を受け、アルペなんみんセンターが開設

イエズス会・日本殉教者修道院の一部をお借りして、2020年より鎌倉の自然豊かな高台で、難民の方々の住まい・暮らしの支援をしています。

ここは、「イエズス会・鎌倉黙想の家(2020年3月末閉鎖)」として愛されてきた場で、現在も黙想の家としてご利用いただけます。

アルペなんみんセンター

アルペなんみんセンターの支援

難民への緊急支援

緊急シェルターの提供
食事の提供
医療支援
ビザ更新費用

難民への定住支援

認定手続支援
日本語学習支援
通訳 /翻訳支援
就労支援

難民理解セミナー等の開催

当事者たちからの声

あなたにできること

ボランティア

物品の寄付

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「黙想の家」としてもご利用ください

黙想会、研修会等にご利用になれます。
※新型コロナ感染拡大防止のため、一部利用に制限がございます。