About Activities
鎌倉を拠点として、シェルター提供等の定住支援、難民と地域との交流の場づくり、セミナーや政策提言等の普及啓発を展開しています。難民も安心して暮らせる社会を目指して、「難民の友に、難民と共に。」の理念で、日々当事者と支援者がともに活動を行っています。

日本ではこの数年、年間12,000人を越える難民認定申請者に対して認定率は1~3%となっています。命の危険から逃れた人々が法的に保護されず、生存権が脅かされる厳しい現実があります。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)Refugee Data Finder, 法務省発表資料から作成

認定の審査は平均22ヶ月と長期化。仮放免・監理措置状態だと、就労・住民登録ができず、移動の自由がなく、ホームレス状態に陥ることや家族の分断が起きるリスクが高まります。人としての尊厳を欠いた状態が、数年間続くことも。

在留が認められても、言語や文化、宗教の壁が立ちはだかります。たとえば保証人が見つからず家が借りられないなど、自立した暮らしが難しく、地域社会との接点を持てず、孤立してしまうことも多いです。

VISION
難民も安心して暮らせる社会へ
CARE日々の暮らしを支える
公的な支援を受けられない難民申請者や避難民をシェルターに受け入れ、安心できる住まい、温かい食事、心身のケアを提供しています。各種手続きの同行や日本語学習支援、時には出産支援も行っています。彼らが心身の健康を取り戻し、尊厳をもって日本で自立した生活への一歩を踏み出せるよう、包括的な伴走支援を行っています。

CONNECT難民と地域をつなげる
地域のみなさんと一緒に汗を流す農作業や地域食堂、地元イベントへの参加を通じて、難民と市民が人と人として交わる機会をつくっています。企業や人気ラーメン店との交流会、地域通貨の活用など、多様な連携も展開。 国籍や立場、背景を超えて、困難に直面したときに手を差し伸べ合って 「お互い様」といえる社会の土壌を育んでいます。

CHANGEともに生きる社会へ
学校や地域でのセミナー、施設公開などのイベントを開催して、難民の現状を伝えています。ニュースレターやSNSを通じた情報発信のほかに、自治体や国内外の支援団体とも連携して難民への理解を深め、多文化共生を促進し、ともに生きる社会にむけた発信や意見交換の場を大切にしています。

暮らしの様子や、イベント・セミナーの開催レポートはこちらから。
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