CARE 日々の暮らしをささえる
一人ひとりが元気に安心して暮らせるように、衣食住・医療を提供し、難民認定申請・ビザ申請や行政手続きなどを支えています。また日本語を学び、日本の文化・生活習慣に慣れるように地域とのつながりを作り、子どもたちには教育を受けられるように学校との橋渡しや学習支援を行っています。スタッフもともに暮らし、入居者・スタッフ・ボランティアが支え合う共同生活をつうじて寄り添い、自立後も必要に応じてサポートしています。
難民申請をした後、6ヶ月未満のビザしかもらえない人や、2回目以降の難民申請者は、住民登録ができず、就労もできません。働けず、収入がなければ、食べることも、家を探すこともできません。自分で生きていく力があっても、すべてを人の善意にたよらなければならない生活・・・それは人の尊厳を傷つけます。一人ひとりの尊厳の回復を目指して私たちは寄り添い続けています。
住民登録ができなければ、健康保険にも加入できず、医療費は100%全額負担、病院によっては150%~200%の負担となります。このため日頃の健康管理に気を配りながら、急な病気や怪我にも対応できるよう備えておくことが不可欠です。
心疾患や脳梗塞で救急搬送・入院となり、高額医療費が発生したこともあり、日頃から入居者の健康状態に気をつけています。地元の医療関係者に健康診断や健康相談をお願いしたり、整体やマッサージができるボランティアの方に心身をほぐしていただくこともあります。精神的な不安をかかえる人にはカウンセリングやセルフケアも取り入れています。
ボランティアにマンツーマンで日本語の読み書きや会話を教えていただいたり、地域の日本語教室に通ったり、YSC グローバル・スクール(NPO法人 青少年自立援助センター)さんの協力でオンライン学習を行っています。日本語能力支援(JLPT)の受験を目指す人もいます。
保育園・幼稚園、公立小学校の通学に必要な手続きや、教育資材をサポートし、慣れるまで授業に同行することもあります。子どもだけでなく、保護者のサポートも大切です。連絡帳や配布物をつうじて学校と家庭のコミュニケーションを補い、保護者として日本の学校教育に慣れるよう母親たちも支えています。
地域の洋裁教室に通ったり、近所のボランティアのご自宅で指導を受けて、ソーイングスキルを身に着けたり、地域の福祉施設で介護のボランティアをしながら、介護スキルを学んだ人もいます。一人ひとりが持っている才能を引き出したり、活かしながら日本で生活する方法を模索しています。
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